競馬予想や傾向等

キャピタルステークス 2023 過去の傾向予想今年はあの馬!

師走に近づき11月も終盤!今週の土曜日メインレースは東京競馬場キャピタルステークス 今年はどんな馬が有利なのかデータなどを見て対策していきましょう!

東京1600mの特徴

コースの内容はヴィクトリアマイル,安田記念などのマイルでコーナリングなども緩いのが大きな特徴、急な坂などはなく最後の直線でのぼりがあるためスタミナこそ必要はありませんがパワースピードが要求されるコースなので8枠引いたから不利とかはないので素直にスピードある馬だけ見るのが良いコースとなりそうです!

過去10年での傾向

枠順別1~3着脚質別1着2着3着
1枠3回5枠3回逃げ1回
2枠7回6枠4回先行5回3回5回
3枠1回7枠3回差し4回6回4回
4枠4回8枠4回追い1回1回

枠順について

2枠で偏りを見せているところはありますが外枠の上位の比率もあるため2枠に固執する必要はないかなと認識しており大事なのは位置取りが良い位置を取れてたのが2枠の勝因、枠にこだわらず馬の後ろに付けれるレースが出来そうな枠取れた馬が上位取れてるのでそこを注目してみるのが吉

脚質について

逃げ馬はやはり苦しい、先手と差し馬に捕まりやすく末脚が目立つレースとなっており持続出来るタイプの馬であれば先手でも勝てますがやはり脚が速い馬の場合は捉えれる可能性が非常に高いためスピード適正が高い差し馬や追い込みは特に要注意、成績問わず

勝利馬の上がりハロン内容

2022勝利馬(2枠)ララクリースティーヌ(先行)上がり33,9

平均ペース 上がり3ハロン内訳11.3 11.4 11.8(34,5)

傾向でもお伝えしましたが持続が速い馬は先行でも押し切れるのが東京競馬場の特徴でポイントとしては押し切るには11秒は必須な点(ハイペースは除く)差し馬ではこのタイムが出せる場合は採用してみるのも1つかなと思います

2021勝利馬プリンスリターン(差し)上がり33,9

平均ペース 上がり3ハロン内訳11.2 11.7 11.8(34,7)

差し馬のパターンを見ると最初の1ハロン非常に早く末脚は最初の1ハロンが如何に速く走れるかがポイント,末脚は持続型より瞬発力ある馬が多い為この上がり傾向が多いです、その為差し馬を選ぶ対象としては持続がある馬より1ハロンでの速さがある馬が注目対象かなと考えております!

特別登録馬時点でのお勧め2頭

プレサージュリフト 牝4

近走では勝利こそありませんが上がりタイムはあるのでスピードの適正はあると睨んでおります、今年はメンバー少ない分スローになりそうなのでやや不安な面はありますが実力隠れているだけで強いので油断出来ない1頭です!

ドーブネ 牡4

やはり前走のポートアイステークスの上がりが非常に良いポイント!先手で上がりでは持続ではなく瞬発力のタイムなので東京との相性も悪くないのではないかな?と踏んでおりますスローペースの前提条件ではありますが登録頭数少なければぜひ狙ってみたい1頭です!

展開予想

逃げ先行差し追い
8.ドーブネ5.イクス1.ワーケア2.タイム
7.クリノ4.カワキ3.プレサ
9.セッション6.ダーリント
10.アスク

展開的にもスローの可能性が高く、先行が有利の展開になりそうなため前走る馬は必然的に抑えてみるのもいいのではないかなというレース展開と予想になりそうです!

予想

傾向から抑えたいのは上がり2ハロンの持続ある馬となり今年は目をつけるのはそこがポイントかなと思い予想もやや荒れ気味かなと?思います!

◎8.ドーブネ

○9.セッション

▲3.プレサージュリフト

△10.アスクコンナモンダ

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