10月1週の京都競馬場メインレース藤森ステークス今年はどんな馬が熱いのか過去の傾向を確認取りつつ有力馬をご紹介出来ればと思います!では早速過去の傾向を見ていきましょう!
過去の傾向8年分
枠順別 | 1~3着 | 脚質別 | 1着 | 2着 | 3着 | ||
1枠2回 | 5枠 | 逃げ | 1回 | 1回 | |||
2枠3回 | 6枠2回 | 先行 | 2回 | 5回 | |||
3枠2回 | 7枠5回 | 差し | 4回 | 7回 | |||
4枠6回 | 8枠2回 | 追い | 1回 | 1回 | 1回 |
枠順について
中枠と外枠に安定した成績はあるのが特徴その理由はスタート時の直線の長さが影響しており,内枠が逃げ馬の場合前に出そうとする分ペースも必然的に速くなり序盤でのペース配分の影響で垂れてしまうケースが多く後方待機が勝ちやすい仕組みになっており逃げ馬多い内枠の場合は注意が必要
脚質について
差し馬が過去8年では圧倒的な勝率と2着率ありますが基本的にはダート短距離なのもあり先行逃げが有力しかしコースの特徴上必ずしも逃げが勝つかと言うと何とも言えなく序盤での直線の長さが足を引っ張っている印象,ペースが早くなりそうであれば迷わず差し馬や先行を買うのが良いでしょう!
過去の勝利馬の上がりハロン傾向
2020年勝利馬ジェネティクス
ハイペース 上がりハロン36.1(逃げ)
上がり4ハロンの内訳
直線 コーナー
↓ ↓
11.2 11.8 11.8 12.5
コーナーからラストの直線は坂と下り坂があり,タイム的にも落ちないのが特徴ハイペースでもスピードが維持できる馬であれば逃げ切りも容易と認識するのが良いでしょう。
2018年 コパノキッキング (追い)
平均ペース 上がり3ハロン 36,0
上がり4ハロンの内訳
11.7 11.6 12.1 12.3
コーナー前から早めの仕掛けではあるもののこちらもスピード維持できるのがポイント特徴としてはやはりスピード落とさず走れる馬が勝利条件となりそうです。
特別登録馬時点でのお勧め2頭
タガノクリステル
前走はかなり良い走りを見せて3馬身差の勝利尚且つ上がりハロンでも内容としても申し分ない!先手なのが気になる所ではありますが能力や過去の傾向から考えれば上位筆頭な1頭になります!
スナークダヴィンチ
勝利からはやや離れているものの上がりハロンはかなり良いものがあり展開がまだ未知数な所ではありますが登録される馬によってはチャンスも!
展開予想
逃げ | 先行 | 差し | 追い |
14,カルネ | 1,タガノ | 2,ボイラー | 5,スナーク |
3,サンライズ | 4,アッティー | 10,リアン | |
6,ヴァガ | 8,エリモ | ||
7,サトノ | 9,メイショウ | ||
12,アーバン | 11,ビップ | ||
15,チェス | 13,ロイヤル | ||
16,スマート |
予想
頭数多い+非常に馬券としても妙味あるレースで大穴も見込めそうなレースになります!
◎1,タガノクリステル
○7,サトノテンペスト
▲16,スマートフォルス
△5,スナークダヴィンチ
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