2月4週に行われる阪神競馬場1400m阪急杯2024年ではどんな馬が勝つのか、上位になるのか過去のデータや傾向などを見て対策していきましょう!
では早速過去10年でのデータをチェック!
阪急杯過去のデータ10年
枠順別 | 1~3着 | 脚質別 | 1着 | 2着 | 3着 |
1枠3回 | 5枠1回 | 逃げ | 3回 | ||
2枠4回 | 6枠3回 | 先行 | 2回 | 5回 | 6回 |
3枠7回 | 7枠5回 | 差し | 3回 | 5回 | 2回 |
4枠3回 | 8枠4回 | 追い | 2回 | 2回 |
枠に対する大きさは阪神競馬場では特になさそうなのでポイントは速く走れる馬、そして1400mを慣れている馬が勝ちやすい傾向があるため脚質やペース配分に気を付けて購入検討するのが良さそうなレースになりそうです!
阪急杯勝利馬の上がり平均値と他コースでの平均値
今回大事なポイントになる上がりの平均値!短距離戦だと確実に必要になるため今回ほど重要になるものはありません!
まずは阪急杯ではスローが過去10年ない為上がりは平均かハイペースになります
ハイペース | 平均 |
35,4~36,0 | 34,2~34,6 |
ハイペースの最速は34,7 平均ペースでは33,8で安定した走りのタイムは平均ペースで阪神競馬場でこの上がりで走破出来ている短距離馬がいる場合は期待値はあると認識して良いでしょう(フルゲートに限る)
では他コースではどんな走りをこなしているのか平均値をご紹介!
小倉 | 京都 |
34,7 | 34,5~35,4 |
短距離戦の特徴として同コースが多く基本的には差し馬追い込み馬の場合は前回の位置取りが上手く行ってたかがポイントになりそうです!京都のコースではスローとハイペースの平均値となります
特別登録馬時点でのお勧め2頭紹介
ウインマーベル
実力は申し分無し!、実数値での上がりは35,0と阪神カップハイペースのレースの中では速い方と考えても良いかなと認識していますがそれより速度速い馬がいると厳しいですがうまく立ち回ればと考えております!
グレイイングリーン
全頭特別登録馬時点では追い込みでは最有力候補、速度も似た馬が多い中ではトップで展開の有無もありそうですが今回はハイペースになれば油断ならない1頭なのかなと考えております
阪急杯 展開予想
逃げ | 先行 | 差し | 追い |
16,アサカ | 5,メイショウ | 1,ウイン | 3,サトノ |
6,タマモ | 2,サンライズ | 4,ルピリ | |
7,スマート | 10,デュガ | ||
8,カル | 11,ボル | ||
9,サトノレ | 12,ホープフル | ||
14,エンペザー | 13,ワールド | ||
15,ダノン | 17,カリ | ||
18,メイショウ | |||
展開的にも最悪平均ペース以上が確定しており、スローで速い馬でも平均、ハイペースに対応可能かが不透明となると必然的に平均からハイペースをこなせる馬を抑えておくのが吉となるレースになりそうです
阪急杯 2024 予想
今年は特に不吉な予感を感じ、穴馬にも油断ならないレース、実数値のタイム差は大きな所はないもののとはいえ展開で、左右される展開になるので本命通りかといわれるとやや不安視も
◎9,サトノレーヴ
◯16,アサカラキング
▲4,ルプリュフォール
△1,ウインマーベル