中京競馬場 芝1400mで行われるハンデ重賞、飛騨ステークス。
2024年は11月30日(土)に開催されます。
過去3年のデータからレース傾向を分析し、今年の有力馬、そして隠れた穴馬候補を見つけ出すヒントを探っていきましょう。
飛騨ステークスとは?
2019年に創設された比較的新しい重賞競走です。
3勝クラスの馬が出走できるハンデ戦で、将来を嘱望される若手馬たちが鎬を削ります。
飛騨ステークス 過去の傾向
4年分しか傾向はありませんがご理解して頂けると幸いです!
傾向1 先行有利?差し有利?
過去の勝ち馬のレース展開を分析すると差し馬が4勝と
1着狙いで行くなら差し馬を推奨
中京競馬場の芝1400mは、スタートから最初のコーナーまでの距離が短いため、先行争いが激しくなりやすいコースです。
その為序盤でのコースの取り合いや展開が速くなる点この2点の影響もあって
差し馬が有利傾向にある
傾向2 枠順の有利不利は?
過去4年の結果を見ると、内枠、外枠どちらも馬が好成績を収めている傾向があります。
その為、枠順で勝敗が決ると言うことは無さそうです!
傾向3 斤量面での有利不利
有利な斤量は52~56キロと軽ハンデ組が有利
※が今年は定量の為斤量面でのハンデは無しになる為斤量のデータはあまり気にしないで良いかも?
飛騨ステークス 2024 有力馬紹介
1.アクートゥス
前走は8番人気と人気薄ではあるが1着と中京競馬場との相性は◯
今回も穴枠なら狙い目候補も!
2.ユハンヌス
特別登録馬の中ではスピード面では◎
トップスピードある分展開良ければ狙っていきたい1頭!
飛騨ステークス 2024 予想
今年は定量なのが非常にネックで過去4年とは違い本命寄りになる可能性も!
今回は逃げ馬が1頭とリードするベガリス次第と言ったレース展開が注目されます!
今回は平均ペースかスローと予想
◎アクートゥス
◯ユハンヌス
▲エピプランセス
△アバンチュリエ
非常にポイントなのは今回は後ろに走る馬が非常に上がりハロンが速く前の馬はやや不安がある上がり
逆に後ろ走る馬が上手く進路取れるかが最大の焦点となりそうです!
速度的に不利でも展開が向いていれば先手の可能性が高い為今回は馬連ワイドを推奨!