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京都大賞典 2024 過去の傾向から見る有力馬紹介とその歴史

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京都大賞典 10月6日(日曜日)

京都競馬場で行われるメインレース
京都競馬場の歴史から過去の傾向分析していき有力馬を見つけ出し
予想もしていければと思います!

京都大賞典とは?歴史から歴代の勝率した馬を紹介!

1.京都大賞典の歴史

京都大賞典は1966年に「ハリウッドターフクラブ賞」として創設された歴史ある重賞競走です。
当初は芝3200mで行われていましたが、1967年からは芝2400mに短縮されました。1974年に現在の「京都大賞典」に名称変更されました。
1984年のグレード制導入によりGIIに格付けされました。
2014年からは、優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が付与されています。
近年は、天皇賞(秋)やエリザベス女王杯など、秋のGⅠレースへ向けた重要なステップレースとして位置付けられています。

2.歴代の有名な優勝馬

有名なのは1990年代で
1990 メジロマックイーン
1995 ヒシアマゾン
1996 マーベラスサンデー
1998 セイウンスカイ
1999 ツルマルツヨシ

とウマ娘はやってる方ならご存知の馬ばかり
G1の前哨戦としても知られており
京都大賞典での期待値も非常に高いレースとなります!

京都競馬場 芝2400mコースの特徴と有利なポジションを徹底解説!

京都競馬場の芝2400mは、京都大賞典や日経新春杯など、重賞レースでも使用されるコースです。
この記事では、京都競馬場 芝2400mのコースの特徴を詳しく解説し、有利なポジションや脚質、枠順などを分析していきます。
京都競馬場 芝2400mのコース概要京都競馬場の芝コースは右回りで、1周の距離は1,894m。
芝2400mのレースでは、スタンド前直線のほぼ中間地点からスタートし、外回りコースを1周と少し走ってゴールします。


1.京都競馬場 芝2400mの特徴
高低差4mの坂向こう正面には高低差4mの坂があり、スタミナが求められます。
上り坂でペースが落ち着き、下り坂で再び加速するため、緩急に対応できる能力も必要です。
最後の直線は平坦 最後の直線は約400mで、ほぼ平坦です。
坂を下りきってからのスピードを維持できる馬が有利となります。
内回りコースとの合流地点3〜4コーナー中間地点で内回りコースと合流するため、外から馬が押し寄せてくる可能性があります。
位置取りや進路取りが重要になります。

2.有利なポジションと脚質
京都競馬場 芝2400mでは、先行馬が有利 とされています。
先行馬: 坂の下りで加速し、最後の直線でも粘り強さを発揮しやすい。
差し馬: 後方から追い上げるには、スタミナと瞬発力の両方が求められる。
逃げ馬: ペースを握りやすいが、坂の影響でスタミナを消耗しやすい。
ただし、展開や馬場状態によって有利な脚質は変わります。
枠順 については、内枠と外枠で大きな差はありません。


3.京都競馬場 芝2400m 攻略のポイント
スタミナ: 向こう正面の坂を乗り越えるために、スタミナは必須です。
瞬発力: 最後の直線で抜け出すには、瞬発力も必要です。

4.京都大賞典に強い血統

ディープインパクト産駒: 言わずと知れた名種牡馬。
産駒は幅広い距離に適性がありますが、京都芝2400mのようなコースでも活躍馬を多数輩出しています。
代表的な活躍馬: サトノダイヤモンド、キズナ

ハーツクライ産駒: 欧州的な血統でスタミナに優れる一方、瞬発力も兼ね備えた産駒が多いのが特徴です。
代表的な活躍馬: シュヴァルグラン、リスグラシュー

エピファネイア産駒: 父系にロベルトを持つ血統で、パワーとスタミナを兼ね備えています。
代表的な活躍馬: エフフォーリア、デアリングタクト

キングカメハメハ産駒: 日本を代表する種牡馬。
産駒はパワーとスピードを兼ね備え、幅広い距離で活躍しています。
代表的な活躍馬: レイデオロ、ルーラーシップ◎

スタミナ特化型ステイゴールド産駒: 中長距離を得意とする産駒が多く、京都芝2400mのようなスタミナが求められるコースにも適性があります。
代表的な活躍馬: オルフェーヴル、ゴールドシップ

ゴールドシップ産駒: 父ステイゴールド譲りのスタミナに加え、底力も兼ね備えた産駒が多いのが特徴です。
代表的な活躍馬: ウインキートス、シルヴァーソニック

まとめ

京都競馬場 芝2400m攻略のポイントは…
スタミナ重視!:坂があるのでスタミナは必須!
瞬発力も必要!:最後の直線で差をつけるには瞬発力も重要!
騎手の腕の見せ所!:ペースの緩急に対応できる騎手だと心強い!この3つを覚えておけばOKです!

京都大賞典過去10年の傾向と分析

1.脚質別

1着候補は非常にシンプルで、先行、差し馬のどちらか
逃げ追い込みは上位に来る可能性はあるものの1着は1度もなく
単勝で買う場合は候補が比較的絞れるので美味しいとも言えるでしょう!

2.血統別

1.キズナ産駒
2.エピファネイア産駒
3.ゴールドシップ産駒
4.ドゥラメンテ産駒
5.ディープインパクト産駒

京都競馬場2400mの開催回数が少ない分血統面での目立つ所は
やはりスピードも勿論大事ですがスタミナ面が豊富な馬が有利な所
長距離コースでも活躍している馬でこの距離は速度欲しいから難しいかも?
と油断してると来てしまう可能性がある為注意が必要です!

3.京都競馬場に強い騎手5名

1.川田将雅騎手
2.池添謙一騎手
3.岩田望来騎手
4.浜中俊騎手
5.藤岡康太騎手

以上の5名で気性面が荒くなければどの騎手にも上位も可能性も?
京都競馬場の実戦経験多い騎手は時に要チェックするのが良さそうな内容になりそうです!

京都大賞典での有力馬を紹介!

1.プラダリア

前回は前目での走りを見せて展開の差で惜敗してしまいましたが
今回は特別登録も少なくスローでの展開がやや苦手ではあるものの
実績面では上位は必須
実力もありつつ能力もあるので今回は期待をしたい所!

2.ブローザホーン

宝塚記念1着馬の実力馬!
天皇賞春でも上位の実績がありスタミナ面では申し分なし!
スピードも速いため非常に楽しみの1頭になります!

追い切りが非常に大事な1戦となる為
気になる方はぜひこちらからチェックすると良いでしょう!

追い切りでの絶好調を知るならここがお勧め!

京都大賞典予想

現段階では枠順も決まっていないので
まずは京都大賞典の事前予想から

◎ブローザホーン
◯プラダリア
▲サトノグランツ
△スマートファントム

現段階では本命よりかなぁと予想しております!

2.本予想

今年は良馬場で良好な馬場状態なのですが
展開にもスローと言った可能性があり
ディープボンドが前に出る競馬ならハイペースの可能性も!
斤量重ためのブローザホーンはやや不安もあるがどうなるかが注目ポイント!
ハイペースだと大荒れもあり得るが、、、バビットとディープボンド次第といった所
今回の予想はハイペースと言った大荒れ前提の予想でしてみたいと思います!

◎スマートファントム
◯ブローザホーン
▲サトノグランツ
△ドクタートリトル

ハイペース苦手な馬は少なく特に2強の2頭はハイペースにも対応可能性
1,2番人気の着順通りかは不確かですが
上位は間違い無いどが2,3着候補は中々不気味のレースになりそうです!

最新のAI予想はこちら!

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