2025年初めの重賞は中山金杯 今年こそはスタートダッシュを決めたい所です!
今回の中山金杯はどんな馬が有利でどんなレースがされるのか非常に楽しみです!
ではまず初めに中山金杯について見ていけたらと思います!
1.はじめに中山金杯とは?
新年の幕開けを告げる中山競馬場の名物重賞、それが中山金杯(GIII)です。
毎年1月5日に開催され、その年の競馬の流れを占う重要な一戦として、多くの競馬ファンから注目を集めています。
芝2000mの舞台で繰り広げられる熱い戦いは、新春の競馬シーンを大いに盛り上げます。
ハンデキャップ競走ということもあり、実力伯仲の馬たちが集結し、波乱含みのレースとなることも少なくありません。
過去には数々の名勝負が繰り広げられ、競馬史にその名を刻んできました。
今年、2025年の中山金杯はどのようなドラマが生まれるのでしょうか。
過去10年のデータからレースの傾向を紐解き、今年のレースを展望していきましょう。
中山金杯 過去10年の傾向
中山金杯は、年明け最初の中山競馬場で開催される重賞競走であり、その年の競馬の流れを占う意味でも注目されるレースです。
過去10年のデータから、以下のような傾向が見られます。
人気: 上位人気が比較的安定しており、1番人気が4勝を挙げています。
勝ち馬は全て5番人気以内で、堅実な決着が多い傾向です。
ただし、2022年のように上位人気が崩れるケースもありますので、注意が必要です。
穴馬は絡んでも3着までという傾向も見られます。
年齢
4歳馬、5歳馬の活躍が目立ちます。
若い馬の勢いと、実績のある馬の経験が拮抗するレースと言えるでしょう。
斤量: ハンデ戦であるため、斤量も重要な要素です。
過去のデータを見ると、極端な斤量差が結果に大きく影響するケースは少ないようですが、軽斤量の馬が上位に食い込むこともあります。
枠順
内枠有利というデータもありますが、極端な偏りはないようです。
ただし、中山芝2000mはスタート直後のコーナーがタイトなため、内枠の馬は揉まれるリスクも考慮する必要があります。
脚質: 先行馬が有利な傾向があります。中山競馬場は直線が短いため、後方からの追い込みは決まりにくいです。
過去のレース結果を見ると、4コーナーを10番手以下で回った馬は苦戦しています。
前走レース: 前走で好走している馬が有利です。
特に、前走5着以内の馬は好走確率が高いです。
血統: 特定の血統が有利という明確な傾向は見られませんが、サンデーサイレンス系、キングカメハメハ系などの活躍が見られます。コース適性や距離適性も考慮に入れると良いでしょう。
中山金杯 2025 有力馬の紹介
※今回は特別登録馬多い為除外の可能性があります
有力馬1.シンリョクカ
人気.実力特別登録馬の中では間違いなく1番と言っても良い1頭
前走のエリザベス女王杯では4着と展開の差で惜敗したに過ぎず
上がりも京都のロングスパートに対応出来ず遅く見えるだけで
中山もコースとの相性は◯ 展開不利にならなければまず抑えたい1頭になります
有力馬2.リカンカブール
去年の中山金杯勝利馬で今年も注目したい1頭
勝利こそ遠のいているが実力は確かな上
今回は格下相手なのも大きくスローでの展開になれば押し切る事も可能かも!?
穴馬候補は出走登録と枠順が決まった予想でご紹介出来ればと思います!
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展開予想としてはホウオウビスケッツが斤量一番重く
逃げ馬が不在までとはいかないが展開的には速くなる展開は難しい
平均ペースからスローペースで考えると良いでしょう
個人の予想としては
◎15.クリスマスパレード
◯17.シンリョクカ
▲14.リカンカブール
△3.パラレルヴィジョン
内枠の3.5が気になる所で
内枠有利になる展開で人気馬が外枠がやや気になる展開になりそうで
大穴が来る場合は先行策の内枠の可能性が高い!
2.AI予想
◎クリスマスパレード
◯ボーンディスウェイ
▲シンリョクカ
△リカンカブール