中山競馬場土曜日メインレース(9月15日)
今年はどんな馬が熱いのか簡潔にご紹介出来ればと思います!
中山競馬場芝1800mの特徴と有利傾向
スタート地点は3コーナー手前のポケット 3コーナーまでの距離が短く、先行馬有利。
最後の直線は310mと短く、ゴール前の急坂が勝負を左右される為
持続力と瞬発力の両方が求められるコース。
ハイペースになれば前崩れが起きる為ペース配分には要注意が必要となる
レースの展望
3勝クラスのハンデ戦であるレインボーステークスは、各馬の実力差が縮まりやすく、展開や馬場状態によって結果が大きく左右される可能性があります。
簡単な特徴として夏競馬組 vs 秋競馬組
夏競馬組:タフな夏競馬を勝ち抜いてきた馬たちは、勢いと上昇度が魅力。
特に、小回りのローカル競馬場で好走してきた馬は、中山コースへの適性も期待できます。
秋競馬組:休養明けでフレッシュな状態で臨む実力馬たちは、夏を越えて更にパワーアップしている可能性も。
特に、クラシック路線で活躍した馬や、オープン入りを狙う素質馬は要注意です。
展開予想と波乱要素
逃げ・先行馬:スタート直後のポジション争いが激化し、ペースが速くなる可能性も。
スタミナ勝負になれば、後方からの差し馬にもチャンスが生まれます。
差し・追い込み馬:前が速くなれば、直線の長い中山コースで末脚を活かせる可能性が高まります。ただし、ペースが落ち着くと、先行馬が粘り込みを図る展開も考えられます。
過去の傾向
1番人気は【2-2-1-5】と信頼度は低い。
4歳馬の好走が目立つ。
前走で上がり最速を記録した馬の好走
ハンデ55kg以下の軽ハンデ馬の好走
こちらが今回の傾向の中でも非常に有力とされるパターンとなります
特別登録次点での有力候補は以下の通り
4歳馬
前走上がり最速
ハンデ55kg以下
エリダヌス (牝4, 53kg)
ウインエクレール (牝5, 53kg)
シュタールヴィント (牡4)
ハンデ未定ですが、55kg以下であれば該当注意
ロジマンボ(牡5)中山競馬場では好走
※特別登録時点の情報のため、最終的な出走馬やハンデは確定ではありません。
上記以外にも、好走の可能性がある馬は多数います。
最新の情報を確認し、ご自身の判断で馬券を購入してください。
特に注目したいポイントをご紹介!
夏競馬で好調だった馬の勢いは本物か?
休養明けの馬たちはどこまで調子を上げてきているか?
こちらの2つは特にネットの情報や新聞での情報が必要不可欠となります!
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当日の馬場状態は?
特に馬場状態での確認は大事で、前に走る馬が有利な展開とは言え
馬場状態が渋っていれば苦手な馬は前残り厳しくなる為末脚が注目されます!
展開はどうなる?
特別登録馬時点では前走での逃げ馬は不在
展開通りに行けばスローペースの可能性が高く
先行争いが激しくなければ例年通り先手が有利になるでしょう!
まとめ
実力伯仲のメンバーが揃い、展開や馬場状態によってレースの流れが大きく変わる可能性があります。
そのため、どの馬にもチャンスがあり、波乱も十分に考えられます。
馬券を買う際は、各馬の近走成績や適性、当日の馬場状態などをしっかりと分析し、自分なりの予想を組み立ててみましょう!