11月1週(3日)に行われる東京競馬場10レース
今年ノベンバーステークスになります!
どんな馬が有利なのか過去の傾向からご紹介出来ればと思います!
最後には予想もありますのでお楽しみに!
東京競馬場1800mのコース攻略と特徴
東京競馬場の芝1800mは、スタート地点がスタンド前直線の最後の直線部分にあり、最初のコーナーまでの距離が短いという特徴があります。
そのため、外枠の馬は最初のコーナーまでに内側の良いポジションを取るために、どうしても外を回らなければならず、距離ロスが生じてしまいます。
また、ゴール前には高低差2.1mの急坂があり、最後の直線距離も525.9mと長いので、スタミナと瞬発力の両方が求められるコースです。
これらの特徴を踏まえた上で、東京競馬場1800mのコース攻略のポイントは以下の点が挙げられます。
先行有利: スタートから最初のコーナーまでの距離が短いため、先行馬が有利となります。
逃げ馬、先行馬が好成績を残しており、差し馬、追込馬は苦戦する傾向があります。
尚ノベンバーステークスに関しては差し馬の穴馬が有力候補になります
スタミナと瞬発力ゴール前に急坂があり、直線も長いため、スタミナと瞬発力の両方が求められます。
特に、最後の直線で鋭い脚を使える馬が有利です。
有力馬東京競馬場1800mで好成績を残している馬の傾向は以下の通りです。
中枠の馬,特に4.5枠の馬は要チェックです。
先行力のある馬: 逃げ馬、先行馬が好成績を残しています。
※1着だと差し馬が圧倒的有利に!
スタミナと瞬発力のある馬: 最後の直線で鋭い脚を使える馬が有利です。
展開有利東京競馬場1800mは、スタートから最初のコーナーまでの距離が短いため、ペースが速くなりやすい傾向があります。
そのため、先行力があり、なおかつスタミナのある馬が展開有利と言えます。
具体的なレース展開の例
ペースが速くなった場合は、先行馬が有利になります。
ペースが遅くなった場合は、差し馬、追込馬にもチャンスが出てきます
まとめ
東京競馬場1800mは先行馬が有利なコースです。
また、スタミナと瞬発力の両方が求められるコースなので、馬の能力をよく見極めることが重要です。
ノベンバーステークス2024年過去10年傾向と対策
1.脚質別

全体的に差し馬と先行馬が強く
2.3着も先行差し馬が安定感が高い
稀に逃げ馬が来るケースもありますが長い直線での
持久力戦になると厳しいケースが東京競馬場に表れている様です!
2.血統別と特別登録馬の該当馬
1.ドゥラメンテ
ロジマンボ
2.モーリス(該当なし)
3.エピファネイア
ウインリブルマン
4.ロードカナロア
エイカイマッケンロ
ディオスバリエンテ
レガーロデルシエロ
5.キタサンブラック
ビジュノワール
総合的に見ると距離長めに走れた馬が有利傾向に
スピードも当然必要項目だが能力必須でゲームで例えるならば
スピード◎
スタミナ◯
持続力(長い息)◎
スタミナは最悪スローペースであれば必要性は無くても良いですが
持続力は必須だからこそ長い距離走れる馬が持続力高い傾向ある為
エピファネイアやキタサンブラック産駒が目立つ傾向にあるようです!
ノベンバーステークス2024 予想
10頭立てと2024年では少なめなのもありスローペースの可能性が高いので
狙い目としてはスローに強く持続力が高い馬を狙って予想出来ればと思います!
◎7.レガーロデルシエロ
◯10.ミカッテヨンデイイ
▲3.グラニット
△2.ビジュノワール