今年の東京競馬場土曜日のメインレース、ジャパンカップベストレース記念と今年初開催となる2400mの中距離戦のコースとなります!
過去のデータや傾向は東京競馬場の2400mを比較し見ていきましょう!
東京競馬場2400mのデータ
まずは季節は違えど同じコースで1年だけ開催された東京リニューアル記念2003年を覗いてみると
1着はタップダンスシチー 上がり34,6
2着はレディパステル 上がり34,5
と上がり3ハロンでは34秒台が東京では必須、実数値ではどのタイムでゴールしているのかダービーの勝利馬の実数値の上がりタイムをご紹介
2023年勝利馬ドウデュースでは平均ペースで35,3
2022年勝利馬シャフリヤールスローペースで33,9
ペース配分で大きく変わるのは確実でダービー勝利馬での他コース上がりの平均値を見ていきましょう!
東京競馬場以外での実数値の上がりハロン
距離がやや異なる所ありますが予めご理解の程お願いします!
※秒数の差があるのはスロー、ハイペースの場合のみとなります
阪神 | 中山 | 京都 |
34~台 | 35~36秒台 | 34~35秒台 |
勝利馬前提での上がりハロンではありますが先手でこのタイム台を叩き出せている馬は要チェックする対象となります!
特別登録馬時点お勧め2頭
ダノンギャラクシー
馬場状態が良かった東京競馬場での走りではありましたが東京競馬場で2400mの上がり33,9を出しており、今回も期待出来る1頭かなと思います!馬場状態的には外枠がほしい所です!
レッドヴェロシティ
前走、2走前は僅差な所もありましたし上がりの実数値も悪くありませんしいつも通りの展開とパドックの調子が良ければ油断出来ない1頭になるかなと思います!
ジャパンカップベストレース記念
逃げ | 先行 | 差し | 追い |
2,サペラ | 1,ヒシ | 6,エクセレン | |
3,タイセイ | 4,ダノン | 7,ダノン | |
10,マイネル | 5,シュトル | 12,スズカ | |
8,エンドウ | |||
9,キング | |||
11,レッド |
今年のジャパンカップベストレースでは逃げ馬が不在のレースでペース掴む馬がいなく前に出る馬のペースは難しくスローペースになれば良いかなと思いますが平均ペースの可能性もあるのでどちらも対応出来る馬が上位なるのかなと思います!
ジャパンカップベストレース記念 予想
今年は接戦模様のレース、上がり推測でも全頭大きな差がなく、前走る馬残る馬が1頭、差し馬がどの馬が差し切っても可能性があるのが怖いレースになりそうです!
◎4,ダノンギャラクシー
◯11,レッドヴェロシティ
▲8,エンドウノハナ
△9,キングスレイン