競馬予想

【フローラステークス2025予想】過去10年の傾向から浮き彫りになる好走条件とは? データ分析で狙い馬を見つけよう!

ホーム » 競馬予想 » 【フローラステークス2025予想】過去10年の傾向から浮き彫りになる好走条件とは? データ分析で狙い馬を見つけよう!

桜花賞が終わり、クラシック戦線は牡馬・牝馬ともに次の舞台へと移ります。
牝馬にとって、次の大目標となるのは優駿牝馬、オークスです。
そのオークスへの重要なステップレースとして位置づけられているのが、毎年4月下旬に東京競馬場 芝2000mで行われるフローラステークス(GII)です。
2025年のフローラステークスを的中させるため、ここでは過去10年間のレースデータを徹底分析。
どのような馬が好走しやすいのか、その傾向から2025年のフローラステークスで注目すべきポイントを探っていきましょう。

フローラステークスとは?

オークスへの重要な登竜門フローラステークスは、3歳牝馬限定の重賞(GII)で、東京競馬場の芝2000mを舞台に行われます。
最大の目的は、本番のオークス(東京芝2400m)への出走権獲得です。
原則として、本競走で2着以内に入った馬に優先出走権が付与されます。
東京芝2000mというコースは、スタートから最初のコーナーまでが長く、枠順による有利不利が比較的小さいとされますが、最後の直線は長く坂もあるため、スタミナと瞬発力の両方が求められる舞台です。
オークスと同じ東京コースで行われるため、適性を見る上でも非常に重要な一戦となります。
では、さっそくフローラステークス過去10年のデータ分析に入りましょう!

【フローラステークス 過去10年データ分析】好走馬の傾向

過去10年(2015年~2024年)のフローラステークスのデータを様々な角度から分析し、フローラステークス 好走条件を探ります。

1. 人気の傾向:波乱も多い!
穴馬の台頭に注意フローラステークス 人気に関する過去10年のデータを見てみましょう。

1番人気: [勝率10%, 複勝率30%]

2番人気: [ 勝率20%, 複勝率70%]

3番人気: [勝率20%, 複勝率30%]

4~6番人気: [勝率10%, 複勝率30%]

7番人気以下: [勝率4.5%, 複勝率10%]

フローラステークス 過去10年 人気傾向を見ると、1~3番人気といった上位人気馬の信頼度は極端に高くなく、4~6番人気あたりの中穴や、時には7番人気以下の人気薄の台頭も見られます。
これは、まだキャリアの浅い3歳牝馬同士のレースであること、そしてオークスへの切符をかけた混戦になりやすいことが要因と考えられます。

2025年 フローラステークス予想においても、単に人気だけで判断せず、幅広い人気帯の馬に目を配る必要がありそうです。
特に、データ的には中穴を積極的に狙っていくのがフローラステークス攻略の鍵となるでしょう。

2. 脚質別の傾向

最後の直線で坂があり長い直線もあり粘り込みは厳しい戦いになりそうですが、過去10年の傾向ではそんな事はなくスタミナ面が豊富な馬が勝ち上がる傾向にある。

1着は全体的には前残りが強く差し馬は厳しい戦いになる。
2.3着の複勝率で見るなら差し馬や追い込みの馬にもチャンスがあり
ワイドや3連複では後方待機の馬を購入するのが良いでしょう!
単勝や馬連等は先行勢を選ぶのがマストになりそうです!

3.注目は血統別にあり!

過去10年の好走馬の傾向には中長距離での血統が強く
近年だとエピファネイア、シルバーステート、スワーヴリチャード産駒等が目立ち、前走活躍出来なかったマイル戦などには要注意しなければならない(前走フラワーカップやフェアリーステークス等が該当)

4.フローラステークス過去10年の上がりハロンの平均値

前走東京競馬場での出走馬がいたら要チェックの上がりとなります!

スローペース 34.3 最速33.8
平均ペース 35.5 最速34.8
ハイペース 35.7(ハイペースは1戦のみとなるので展開的にはなさそう?)

コースの関係上速くなる傾向は少なく余程の展開、前に走る馬が居なければスローペースと認識するのが良いかも?瞬発力ある馬が勝ち上がる傾向があるが末脚が有利とは限らないので要注意

出走登録から見る有力馬紹介

1.エンジェルブリーズ

前走の中山競馬場での未勝利戦では1:47.9秒と好調
距離適性も歓迎で上がりハロンも上々で仕上がりと人気次第では妙味になるかも?

2.ゴーソーファー

ゴールタイムや上がりハロンはやや他の馬には勝てていないが
血統面から考えれば距離延長はむしろ+今回の2000mで逆転なるか注目

3.ヴァルキリーバース

前走のフリージア賞1着の実力馬!
実力は申し分無し自信持ってお勧め出来る1頭でゴールタイムは2:00.5とやや早め上がりも上位3頭以内と途中からポジション上げた割に持続力の高さがうかがえる今回は素直に先手取れば1着濃厚も?

追い切りでの絶好調を知るならこのサイト!



予想

1.自身の予想
今年は18頭とフルゲートですがハイペースではなく平均ペースの流れになりそう!
展開的にもロートホルンやルクスジニア引っ張るレースの展開先行争いはあるものの1番手は難しい所ですが前半の展開がいかに抑えられるかがポイント
今回レースでは能力よりも血統や過去の傾向から予想するのがキーかも?

◎ヴァルキリーバース
〇ゴーソーファー
▲エンジェルブリーズ
△ドーキッド

ハイペースの可能性もある中その場合はハイペースでの上がり上位の馬が可能性が高くその穴馬はマイスターヴェルク、マーゴットレジーナや10人気以下の人気薄にも要注意が必要になるでしょう!

-競馬予想

var nend_params = {"media":70570,"site":357622,"spot":1061033,"type":1,"oriented":1};